私はmarukomeが出している
ダイズラボの大豆ミートを使用しています。
たくさんのメーカーが大豆ミートを販売する中、なぜこれを選んでいるのか、
実際に使用した感想を加えながら説明していきます。
ダイズラボを選ぶ理由は4つ
私がダイズラボを選ぶ理由は3つあります。
①ジップロック付きで保存しやすい
袋がジップロック付きのため、使用する分だけ出して、そのまま保存しておけます。
乾燥ソイミートなので、そこまで神経質にならなくても良いのかもしれませんが、
やはり密閉できるのは安心ですし面倒もなくて使い勝手が良いです。
一人暮らしで1回に使う量が少ない方には特におすすめです。
(これは乾燥タイプの大豆ミート全般に言えることですが、常温で保存できるタンパク質源はとってもありがたいので、お気に入り。)
②スーパーで手に入る
最近は大豆ミートをよく見かけるようになりましたが、
それでもやはりスーパーでのラインナップはまだまだ…
正直オンライン以外では、ほとんど見かけることがありません。
私が唯一スーパーで見つけられたのがダイズラボのものでした。
(もしかしたら、高級なスーパーに行けばもっとあるのかな?)
どこで手に入るかというのは、生活に取り入れていく上ですごく重要な要素だと感じているので、
ダイズラボおすすめです。
③茹でなくてもOK
基本的に乾燥大豆ミートは茹でて、元に戻します。
しかし、こちらはお湯に浸すだけで湯戻しできます!
お手軽なのはもちろんですが、コンロが一つしかないお家では非常にありがたいです^ ^
④材料がシンプル
原材料は
脱脂大豆と醤油
のみ!
一口に大豆ミートと言っても、
メーカーによってその原材料は様々です。
植物油脂など、少し気になる成分が使われていることも。
ダイズラボなら大豆由来成分しかなくて安心です。
以上、私がダイズラボを選ぶ理由3つでした。
ここからは、商品紹介をしていきたいと思います。
お肉とのカロリー比較もありますので、ぜひ最後まで読んでみてください^ ^

乾燥大豆ミートは3種類
ミンチタイプ
ハンバーグ、麻婆豆腐、ミートソースにおすすめです。
![]() | ダイズラボ 大豆のお肉(大豆ミート) ミンチタイプ 乾燥(100g)【d8y】【マルコメ ダイズラボ】 価格:368円 |

弾力があるので、挽肉の食感とは若干異なりますが、
サイズが小さい分大豆の味を感じづらいです。
ソースとよく絡んで違和感なく楽しめます。
小さいので扱いやすく、手軽に使えるのも良いです。
フィレタイプ
生姜焼き、回鍋肉、八宝菜などにおすすめです。
![]() | ダイズラボ 大豆のお肉(大豆ミート) フィレタイプ 乾燥(90g)【マルコメ ダイズラボ】 価格:433円 |

食感も見た目も、なんとなく砂肝に似ている気がします。
サイズがちょうど良くて、野菜炒めに使っています。
ブロックタイプ
唐揚げ、酢豚、カレーなどにおすすめです。
![]() | ダイズラボ 大豆のお肉(大豆ミート) ブロックタイプ 乾燥(90g)【マルコメ ダイズラボ】 価格:368円 |

個人的には、これが一番お肉に近い気がします。
弾力、繊維の感じが鶏肉にすごく似ています。
サイズは大きいですが、味付けをしっかりすれば大豆の味もしません。
少量の油で揚げ焼きにするだけで、十分揚げ物っぽくなるのもお気に入りポイントです。
湯戻し時間
種類別の湯戻し時間は以下の通りです。
ミンチタイプ | フィレタイプ | ブロックタイプ | |
茹でる場合 | 1分 | 3分 | 5分 |
浸す場合 | 3分 | 5分 | 8分 |
とても短時間で戻せます。
また、湯戻しにより重量は以下のように変化します。
ミンチタイプ | フィレタイプ | ブロックタイプ | |
乾燥時 | 30g | 30g | 30g |
湯戻し後 | 120g | 90g | 80g |
かなり膨らみますね。
気になるカロリーは?
公式サイトでは以下のようになっています。

湯戻し後の大豆ミートを豚挽肉と比較すると、カロリーと脂質はかなり少なく、食物繊維は豊富に含まれていることがわかります。
ちなみに、一袋あたりのタンパク質含有量は以下の通りです。
ミンチタイプ | フィレタイプ | ブロックタイプ | |
タンパク質 | 50.0g | *44.3g | *45.3g |
1日に必要なタンパク質摂取量は、成人男性が60g、成人女性が50gと言われているので、ちょうどよい目安になるのではないでしょうか。
*フィレタイプとブロックタイプは一袋90gで換算した値なので、袋に表記されている100gあたりの栄養成分表示とは異なります。
食べた感想は?
お肉と全く一緒というわけにはいきませんが、弾力があって食感はお肉に似ています。
ただ、やっぱり多少大豆っぽい味がします。
とは言っても、これは私の料理の腕の問題かもしれません。
大豆臭さを軽減させるコツは、よく洗うことです。
さらに、大豆ミートはスポンジのように調味料を吸い込むので、味付けはかなり重要です。
きっと上手にできればおいしく仕上がると思います。
私も練習中です!
大豆のお肉にはレトルトタイプも!
ミンチタイプ、フィレタイプ、ブロックタイプは湯戻しの必要がないレトルトタイプもあります。
私はまだ使ったことがありませんが、自分で湯戻しするよりも大豆臭さが薄れて、美味しくなっているのではないかと気になっています。
ちなみに、こちらはジップロック付いていないのでご注意ください。
ミンチタイプ
![]() | ダイズラボ 大豆のお肉 レトルトタイプ ミンチ(80g*5袋セット)【d8y】【マルコメ ダイズラボ】 価格:1,080円 |

フィレタイプ
![]() | ダイズラボ 大豆のお肉 レトルトタイプ フィレ(80g*5袋セット)【d8y】【マルコメ ダイズラボ】 価格:1,080円 |

ブロックタイプ
![]() | ダイズラボ 大豆のお肉 レトルトタイプ ブロック(80g*5袋セット)【d8y】【マルコメ ダイズラボ】 価格:1,080円 |

週に1日から挑戦してみるのも
「ミートレス・マンデー」というキャンペーンがアメリカから世界へ広まっています。
このキャンペーンは毎週月曜日だけお肉を食べずに過ごすというもので、
健康を改善しながら、環境を保護することを目的にした活動だそう。
これならハードルはあまり高くありませんね。
あなたも週に1日から、大豆ミートを取り入れてみてはいかがでしょうか。
marukomeの公式サイトではレシピも公開しているのでそちらも参考にしてみてください。
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